座禅と呼吸と姿勢

北鎌倉、円覚寺の座禅会に行ってきました。

季節外れの暑すぎるくらいのお天気で

長袖、、、しかもちょっと厚めの生地。。。

天気予報を見なかったばかりの大失敗

写真は、座禅が終わってすぐのもので

顔も姿勢も清々しさが表れているな~と感じたのですが

実際は、ものすごく暑かったのです。

 

座禅の前にお坊さんが 座禅とは?のお話をしてくださったのですが

それがなかなかのいいお話でね、

あの話を聞けただけでも、行って良かったと想えるほど。

 

座禅に適した姿勢というものがあり、

その姿勢が一番楽に、長時間座っていられるとおっしゃいます。

 

それはいつも私がレッスンや講座でお話しすることと同じ内容でしたので、

仏教の業からも、

運動から見た姿勢も、

人がとる姿勢には何ら違いはないのだな。

 

ま、そうだよね、人間がやることなのだもの同じ在り方だよね。

なんてことを想いながら、お坊さんの説明に従って、姿勢を整えてみていました。

 

 

 

坐骨で座ること

骨盤がありその上に背骨がS字を描きながら上に伸び、

背骨の先に首の骨7つが連なり上へ、その上に頭(頭蓋骨)が置かれている

それが姿勢の姿。

 

 

レッスンや講座に出て下さった方には、おなじみの話だと思います。

 

 

呼吸の話もありました。

 

人間は息を吐いて生まれ、息を引き取り命が終わる

 

呼吸って、本当に尊い。

 

 

誰のどんな想いがあって今の人間となったのか

そこには多くの想いがあったことでしょう。

 

そんなことを考えると、人間ってすごいな~と

進化の過程にロマンを感じちゃいます。

 

 

 

座禅が終わって、質問タイムというのが設けられていたのだけど、

ある方の質問からの答えに『なるほどね~』と想い、聞いていました。

 

質問:座禅の途中、眠気がおそって来たのですが、眠気の対処法というのはあるのでしょうか?

 

それに対してのお坊さんの答え

睡眠という欲は人に備わっている欲で、これはどうしようもないものなのです。たとえば、座禅中に座っていることで、腰や膝が痛いなど苦痛を感じると、人というのは眠気すらおそって来ないのでは?と考えると、眠気がおそって来たということは、とても心地よく、いい状態だったのではないかと。そう考えるととても良い座禅だったという風に考えられるといいのではないでしょうか?

ただ、時に眠ってはいけない場面が訪れますよね。そんな時の対象法としてオススメな方法は、呼吸を大きく行うということ。吸う息や吐く息を大きくすることで意識がはっきりしてくるので、お試しください。

 

お話含め1時間ほどの座禅の時間でしたが

木々の緑が目に心地よく、窓から入ってくる風は爽やかで

姿勢をただし、呼吸で自分を感じる

贅沢な時間を過ごせました。

 

 

たまには静かな時間を自然と共に

こういう時間こそ設けていかなければ。

 

 

10月は呼吸から自分の可能性の広がりを体感いただこうと思っています

レッスン詳細はコチラより→★★★